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ごっこアソビ♡rule3

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メロキュンプレゼンツ!!
お題《ハッピー♡プレゼント!!》
***********
*実施期間*
2014年2月1日~2月28日

*募集テーマ*
お題《ハッピー♡プレゼント!!》

お祭り開場リンク先
風月様
ピコ様
魔人様
訪問先のルール遵守で、お祭りを楽しみ、お祝いいたしましょう〜


ごっこアソビ♡rule3


「残すは、、ナツ?」
蓮は触れることで、キョーコが演じるスイッチにしていると思い、あえて触れずに人形を眺める。
制服姿の澄ました顔。
この姿で訪ねてこられた時、驚いたんだったなぁ。急に綺麗になっちゃったし。


「やあね、雪花が一番のお気に入り?」
耳に髪をかけて笑ったのは、、、。

食器を片付けに消えた最上さん。
お皿を洗う音が聞こえていたのに、あのつぶやきが聞こえたのか。
触った訳でもないけど。
それとも、キッチンに行く度に変えるつもりだったのかな。

「そんな残念そうな顔をされると、いじわるしたくなるじゃない。」
にっと笑うその顔。
「もう充分イジワルだよ。」
蓮は苦笑する。
・・この思わせぶりな雰囲気は、理性がゆらぐんだけど。
「キョーコに戻って欲しい?」
人差し指を唇に当てて、ソファーに置かれた人形に彼女が手をのばした。

「ごめんなさいね。それは無理。」
「え?」
ウフフとキョーコが目を細める。
ゾクっとするほどの妖艶な顔。
蓮の隣に膝をついたキョーコはそのまま、ついーと細い指で蓮の頬を撫でる。
「あなたが人形なんてねだるから。」
「意味がわからない。」
「ホントに?可哀相なキョーコ。」
ぐいっと身体を蓮に押し付けて、傾けた顔。
蓮はこのまま流れに任せてしまいたいような衝動をかろうじて、こらえた。

「キョーコは何処かにいっちゃったの。」
その台詞に、今ひとつ乗り切れなかった自分が正しかったんだと蓮は納得する。
「いいじゃない?ワタシの方が、ちゃんとお相手、できるわよ?」
くすりと嗤う顔はキョーコであってキョーコでない。
・・演じている最上さんが見えないんだ。
演技として完成しているとか、そう言うことじゃない。
まるで、「最上キョーコ」の形だけ。


蓮は動揺した。
この手の事は、マリアちゃんを頼るべきなのか?
って、本気にするのか俺?

「遊びの時間は終わりだよ。」

「ふふふ。諦めが悪いわ。」
「イイコト教えてあげましょうか。」
キョーコがくすくすと嗤い続ける。

「キョーコはキョーコの人形の中。」
「見つけられるかしらね。」
「キョーコの人形?」
「ふふふ」
ナツが素直に教えてくれるとは思えず、かといって後の二人も微妙だ。
この状況を蓮は楽しめなくなってきた。
身体を預けているキョーコの体温と香りは、魅力的だけれど、それに便乗する気が起こらない。

蓮はふと、キョーコの鞄を見た。
「ヤァね、鞄漁るの?」
キョーコが身咎める。
「いや、君が見てくれないかな?」
「厭よ。」
ツンとキョーコがそっぽを向く。
その仕草に、蓮はやはり鞄かと、立ち上がる。
倒れていた鞄を持ち上げようとして、
ころん、
転がり落ちたのは、、

・・・鶏?




******
どこいったメロキュン????

蓮様は無事キョーコちゃんにあえるのでしょうか??

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おおぉ?!

何だか怪しい雲行きに?!
きょ、キョーコちゃーん!!どこ行っちゃったのぉぉぉ?!と蓮様と共に狼狽えながら続きをお待ちしておきますっ!

Re: おおぉ?!

風月様

蓮様のハッピープレゼンツのはずが、一体どうなった??
メロキュンな結末は望めるのか?
書いてる人もオロオロ。。。

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場内整備を勉強しておりますが、不行き届きがあって申し訳ありません。何かのご連絡等は<読者様相談窓口>にコメントをお願いいたします。よろしくお願いいたします。
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