奴がきた! 14

お待たせしましたっ!
日本語が話せなくてイライラしているタケシ。
いい女もいないじゃねーかと、更にイライラ。

そして、もう一人、

イライラしている人が、、


ハイッ!



「チッ、いねーのかよ。」
京子の控室。
ノックも無しに開けた男。
・・・割と整った顔だけど、久遠には負けるな。てか、子供?
・・・なんかゴテゴテ羽根やらチェーンやら、なんかの衣装か?

ティディベアは椅子に腰掛けていた。
・・・久遠と撮影なら、ちょっとぐらいは我慢してやるさ。
・・・ていうか、あの撮影の女優陣、いけてなかったんだよな。不二子ちゃんんみたいなタイプはいないのかよ。

「ちょ、ちょっと尚、ちゃんとノックぐらい。」
・・・お、ナイスバディ。でも、この羽根男のツレか?
「いねえよ。」
チラっと男がタケシをみた。
「なにが、ティディベアだ。相変わらずのメルヘン脳のくせに。」
・・・ムカつく。てか、あの女優と同じか?
「彼氏のプレゼントだぁ、そんなもん、あいつには100年はえーんだよ。」
グイっと耳を引っ張られた。
・・・・
「尚、控室を荒らすようなことしちゃ、ダメよ。」
・・・・
「くそっ、たかがヌイグルミなんかで、騙されやがって。」

・・・ショーって、何か聞いた名前だな。
「あの野郎、まさかロリータとか、変態か?!」
・・・真っ赤になって叫ぶなよ、、、。
「コレだかせてやったんじゃねーだろーな!」
・・・あ、ヤったよ、といってやりたい。ああ変態プレイだよな。
ていうか、すげえ想像力だな、、、、や、お前の願望か?
タケシの視線はピチピチの皮パンツの上に集中した。
『摩ってやろーか?』
「ひっ」
ケケケ
ジリッとさがる男女。
ヒヒヒヒ
にじり寄るタケシ。
『ま、そのねえちゃんに抜かせて貰えよ。ってもう萎えたか。』
タケシはガバッと両手をあげてみた。
「ぎゃあっ」

「ショータロー?人の控室でなにやってんのよっ!」
・・・キョーコだ。
「ばけ、化け物。」
「はあ?」
「おまっ、変な物貰ってんじゃねーよっっ!」
「あ、タケシ、ごめんね、お大騒ぎで驚いたでしょ?」
「きょ、京子ちゃん?」
『コイツ蓮の悪口言ってたんだ』
ギンッ
キョーコがショータローを睨みつける。
「警備員、呼ぶわよ。人の控室に入り込むなんて。」
「あ、もう呼んだから。」
・・お、久遠も居たのか。まー 凶悪な笑顔だよな、おい。
『そいつお前のこと変態呼ばわりしてたぞ。』
・・・お、キレた。ウシシ。
「事務所に厳重抗議させてもらいますよ。」
キョーコが俺を抱えて、壁際に縮こまる。
タケシはため息をついた。
・・・キョーコまで怯えさせてどうすんだよ、久遠。

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