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Welcome to wonderland 9

さ〜合コン(死語?)みたいになる予定でしたが、
広げた大風呂敷はさらに!!






「じゃ、お昼休憩にはいりま〜す。」
「それで、今日のお昼はLMEの宝田さんと京子ちゃんからの心づくしです!」

「キョーコの料理か?」
嬉しそうなクーに、キョーコはかえす言葉がない。
・・いえ、何も準備してません、私。
・・そんなこと、何にも言われてません!!!
・・ていうか、聞いていたのに忘れてる、忘れてた??
・・どうしよう・・
「どうした?」
青い顔でローリィーが居たあたりに視線をさまよわせると。

だるまやの大将とおかみさんの姿が。

「あ!キョーコちゃん!」
おかみさんが手を振ってくれる。
・・・・社長、、だるまやに来たのはそういうことだったんですか。
「先生、、下宿先のご夫婦なんです。お料理の師匠といいますか、。」
「それは、是非、ご挨拶したいな。」

「保津さん!!!」
大将が、真っ赤になった。
キョーコはおかみさんに救いを求めようとして、ちらりと見ると、彼女は微笑んでいる。
「保津さんは神様みたいよ。若い頃なんだかそのドラマの影響で、この道に入ったらしいから。」
「え、そうなんですか?」
先生、料理人の役かしら?
にしても良かった。大将がこんなところに引っ張りだされて、申し訳ないもの。
「お店、大丈夫なんですか?」
「夜には戻るし、社長さんがいろいろ手配してくださったから。」

キョーコはおかみさんと一緒に、配膳に動き回る。
社長の手配というトラックは荷台がキッチンになっていた。
ご機嫌で食べるクー、とご機嫌で作る大将。
この二人の微笑みは女子には優しく降り注ぐが、、、。

「京子さん、いつもこんな美味しいご飯が食べられるなんていいなぁ。」
「そうなの〜」
「今度、食べに伺ってもいいですか?」
「おう、いつでもおいで。」
大将の口も柔らかい。
「クーさんの食べっぷりは噂には聞いていたんですが、ホレボレしますね。」
うっかり保津さんと叫んでいた大将は落ち着いて話しだす。
やはり手を動かした方が、頭が落ち着くらしい。
「いや、こんなに旨いならいくらでも。」

クーの横に座るローリィは、大将に心底感謝した。
こいつが来ると知っていたら、もっと事前に食事対策をしたのにと。
この撮影に、だるまやさんにお弁当をお願いできないかと思いついたのは、撮影の予定が決まった日。
キョーコの料理については、グレイトフル・パーティーで堪能していたが、その彼女の師匠という人物に興味があったからだ。
「そんな人数でしたら、出張して作った方がいい。」
大将の申し出。
そして、クーが来ていることを知った彼が、材料の追加が必要と言ってくれた時に、動けないローリィでは無かった。

「蓮。ちゃんと食べろよ?」
社はさっきまで具合が悪かったのが嘘のように、おでんやら炊き込みご飯をプレートに乗せている。
「食べますけど、、」
蓮もさすがに、美味しそうだとは思っている。
が、久しぶりに父親の食べっぷりをみて、気持ち悪くなったのも確かなこと。
少食な原因の一つ。
そして、キョーコの親代わりともいえる人物が、父親の熱烈なファンだというのは、どうなんだ。。。
父親タッグとでもいうような二人にため息をつく。
敵か、味方か。



*****
お腹がすいて、つい。
クーさんと大将を会わせたかっただけなんですけど。
もう、どんどんズレてますけど。
こうなると出てきてない人たちをどこで、呼んであげようかな?
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うふふ

パパさん達が仲良しにーー!!

いいですね!

これで、ヘタレ息子がなんとかなればいいのですけどー!(笑)

パパさん達

クーさんの暗躍がエネルギー充填でどうなるか、心配です。
社さん以上に、キョコさんの胃が心配になってきました。
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場内整備を勉強しておりますが、不行き届きがあって申し訳ありません。何かのご連絡等は<読者様相談窓口>にコメントをお願いいたします。よろしくお願いいたします。
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