スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

web拍手 by FC2

Welcome to wonderland 4

ざ・特番はまだまだ続いております〜



「彼は何者なんだ?」
クーが心配そうにローリィに光の事を訊ねる。
「司会の三人組か。俺んトコの、大事なタレントなんだけどな。」
クーが申し訳なさそうな顔になる。
「ボスのところ、、、申し訳ない。」
「まあなぁ、最上君と一緒の番組が長いし、仲はいいぞ。」
「、、歳も近いのか。」
「うんにゃ、あいつと同じ歳。」
クーはちょっと驚いたように、車を降りてきた京子と光を見た。
そして、それをせつなそうに見つめる蓮の背中も。

京子と光が、司会者席とでもいうようなコクピットにもどってきた。
「そうそう、視聴者のみなさんへ大事なお知らせがありまーす。」
京子は慎一の言葉を受けてにこにこと微笑む。
「えっと、視聴者の皆さんへのプレゼントのお知らせです。」
「あ、京子ちゃんの御守り。」
「そうなんです、番組でご紹介したら随分お問い合わせを頂いたので、作っていただいちゃいました。」
にっこりとはにかむ京子。
車から顔をだす京子がデザインされた御守り。
番組で紹介したのは手作りの物。
「うわ、可愛いよ。これ。」
三人と京子が和気あいあいとトークをすすめていく。


「京子ちゃん、クーさんの娘ってどういうこと?」
貴島が、キョーコにコソコソっと訊ねる。
「あの、前回来日の際に色々ありまして、私としては先生、なんですけど。」
「ヘェ〜。よかったら紹介してもらえないかな。なんだか喧嘩売られて仕事するのも辛いし、憧れの人だからさ。」
「そうですよね。私がうっかりでした!」
「助かるよ。」
そうして連れだってやってきた二人にクーが固まり 、ローリィがにやりとする。
「あの、先生っ。番組でお世話になってる貴島さんです。」
「はじめまして、貴島です。先程はご挨拶もできず失礼しました。」
きっちりとお辞儀をする貴島と、心配そうにクーをみているキョーコに、クーは表情を和らげた。
「こちらこそ、京子がお世話になっているね、ありがとう。」
クーが手を差し出し、貴島が少年のような笑顔になって、握手する。
「先日の映画もカーアクションありで、カッコよかったです。俺、クーさんのファンなので、なんというか嬉しいし緊張しますね。」
「そういってもらうと、照れるよ。」
クーも笑顔になり、雰囲気が一気に和らぐ。
「貴島さんも敦賀さんも俳優さんで、こういうお仕事はなさらないのに、お受けくださったんですよ。」
キョーコの一言に、クーは頬を染める。
「それは、さっきは随分悪いことをしたね。つい、親心というか。」
照れ臭いように頭に手をやるクーに、キョーコはほっとした。

ローリィは、その和気あいあいに混じることもできず、チラチラこちらを気にしながらスタッフと話す蓮にため息を漏らした。
ー頑固っていうか、不器用っていうか。

そして、 誰が一番安全運転?、は生垣からスタートした。
採点する京子、クー、自動車教習所の教官はコースを見渡せる席につき、モニターと見比べながら、チェックする。
「さすが、生垣さん。速度がピタリ。」
ウインカーを出すタイミング、停止線。
「これは初っ端から高得点が出そうです。」



・・・・・
ありゃありゃ。あまり進行しなかったのと、
クーさんが喧嘩売ったままではちょっと展開できないので、お祭り騒ぎ小休止。
貴島さんが如才のなさを発揮して下さいましたので、次回はまたお祭り騒ぎです。


うわわ、、、投稿が一日ズレました。
本日は本誌発売日ですね。どうなったんだろうー



関連記事
web拍手 by FC2

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

message
場内整備を勉強しておりますが、不行き届きがあって申し訳ありません。何かのご連絡等は<読者様相談窓口>にコメントをお願いいたします。よろしくお願いいたします。
最新記事
counter
カテゴリ
flyaway news twitter
ブログとHPの更新状況とちょっと呟き フォローはご自由にどうぞ!(フォロー返しはあまりないかも)
Link
上部のサイト様は相互リンクいただいてます。 マナー携帯でご訪問くださいませ。 下部のサイト様は大好きサイト様で、リンクフリーに甘えさせていただいてます!!
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。